モーターレーシングの歴史トランプ
とあるきっかけでお取り寄せ。1400円くらい。
1920~1960年代のモーターレーシングの写真やポスターをプリントしたトランプです。レトロというかノスタルジーというかそんな香りがたまりませんわ。
ほとんどすべてがステキなんですが、そのなかで気に入った10枚を並べてみました。
一枚一枚ながめながら、知らないドライバーとかをネットで検索していくと、とっても幸せな気分になります。このドライバーとあのドライバーが同じ時代に走っていて、今のこの自動車メーカーの歴史にこうつながって・・・ってこのトランプがあれば一日中やってられるかもしれない。
2011年の製品なら割と最近ですね。
こういうのがいまだに作りはじめられているのがうれしい。
これでほっといてもらえる
仕事中にこれ着るんだー(^_^)。
私はライコネンがイケメンじゃなかったらライコネンファンだったと思う。走らせてよし、しゃべらせて面白し。フィジケラ応援していたけど鈴鹿で感動させられた。たぶんあのときから私の理想のレーシングドライバーの一人。
で、このTシャツ、SNSのお友達が海外から買うというので、便乗していっしょに買ってもらいました。直接感謝の言葉はもう彼女は聞き飽きたと思いますが、私はもう一度言いたいからここに書いておく。
ありがとう。
マレーシアグランプリに行くことにしたので、サーキットでこれを着て迷子になったりして涙目とか。
ちなみに生地がペラいので、何度着れるかちょっとアヤシイので今年いっぱいで着たおすつもりです。
そういえば、今年も例のイベントに参加してきた
すっごく遅くなりましたが、去る12月1日に都内でF1ファンがいっぱい集まったイベントに参加してきました。
quzyさんのF1ポッドキャスト「エフワンのすくつ」のイベント「すくつプラス」。
今年も楽しくて時間があっという間に過ぎてしまい、「旅館でもとってオールで合宿みたいにやりたいねえ」と参加された方と言い合いました。みんなF1のことについては一晩中語りたいようです、いいね。
今年で4回目の「すくつプラス」は、例年同様quzyさんのおもしろおかしい為になるF1トークがメインディッシュなんだけど、それ以外にも「F1パブクイズ」や「錦糸町ブレーキ博物館見学」、もてあましF1グッズ頒布会(みたいなこと)、ファン同士の交流タイムもあって、そうこうしているあいだにもう散会の時間でした。
写真提供:takaさん、ありがと!
私のちょっとした持ち込み企画の来場者アンケート(①鈴鹿でお勧めの観戦席はどこ?②2012シーズンのベストドライバーは誰?)も、ひねりのない設問にも関わらず皆さんの知識やこだわりが終結したおかげで、一定の結果を得、あれこれ話のタネになったような気がします。
私は割と古参のリスナーなので過去のイベントも参加していますが、毎回新しいF1ファンとの出会いがあるのが楽しみです。過去のイベントや鈴鹿で会った皆さんと再開することも楽しみです、あとquzyさんの毎回参加者の斜め上を行くお話しも楽しいです、ポッドキャストを聴いていない方はぜひ。
JIMTOF2012に行ってきた
東京ビックサイトで開かれていたJIMTOF(ジムトフ・日本国際工作機械見本市)に行ってきました。軽い仕事の用事を済ませて、どう考えてもマクラーレンの展示がありそうなヤマザキマザックさんにお邪魔。
基本的にこういう展示会は写真撮影NGなんですが、アテンドの方にお聞きしたら製品以外ならオーケーですって。
確かにブース内の外国人のお客さんは他のメーカーに比べて多い印象です。
すごくしっかりしたバッグも配っていました。表は5軸のマシニングセンタのプリントでそっちもかなりイケてます。
別のフロアの、デジタルノギスなどがレースの現場で活躍しているミツトヨさんのブースもありましたが、こちらは色々な計測器がズラッと並んでいて面白かったです。氷上のF1ことボブスレーの国産品の展示やトークショーもありました。
JIMTOFは機械工学を志すレース好きの学生さんに全力でお勧めしたい展示会です、明日にでも行くんだ!(事前登録と学生証で入場無料)
【動画】CAR GRAPHIC 創刊50周年記念イベント
これがあれば、白飯だけでOK。ちょうおすすめ。
日本グランプリに行ってきた5(食べたもの)
5までエントリ引っぱるねえ・・・いやだってここ続・立体交差への道ですから。立体交差なかったら目的地ないのと一緒ですから。
金曜日ゲートオープン待ちながら、形もいいが味もいい。ライダー最中120円。
金曜日昼、だまってると肉汁がどんどん出てしまう。逆バンクオアシスでバルバッコアのシュラスコ、ビール付1000円。
金曜日昼、安くて旨い。パッタイ600円か700円。晩御飯は桑名駅前で蛤とか魚介とか。
土曜日昼、肉の量が多くてよろしいアボカドディップはオプション。メキシカンプレート1000円。あと家人のケバブを味見、ふつう。
お友達が食べたやつ、イタリア好きにはグッと来た。トリコロールかき氷300円。
土曜予選後、笑っちゃうくらいのパンのアオサ感だがカツはイマイチ。三重豚あおさカツサンド500円。夜は桑名駅前の居酒屋で海の幸。
日曜日昼もシュラスコ、焼きのオッチャンはマッサファンか。
日曜日決勝後、初めての伊勢うどんのつもりが肉うどんに注文取り違えられ涙、肉うどん700円。 あと家人の食べた担担麺。汁無しがBBC仕様だと言ったのに汁ありでこれまた涙、でも汁ありも辛くてうまい!
月曜日、桑名散歩中にアイス饅頭150円。この後できたての安永餅。
小豆、砂糖、牛乳、餅、と材料がシンプルな甘味には、観光地でないとなかなかお目にかかれない。最近のお手軽スイーツとは甘い味の種類が違う。
昼は桑名駅前のカフェでカレー、夜は名古屋市内吉川屋どん丼で定食。
今年の鈴鹿サーキットの食事は楽しかった。逆バンクオアシスばかり行っていたけど、価格もわりと良心的。また一つの店でもメニューが多く、3日間では食べたいものをすべて食べることはできなかった。松阪牛ステーキ串(今年は牛串は封印した)、スペアリブ、みかん氷、スイカスムージーをいただけなかったのは後悔している。・・・でもねえ、レース観にいってるとなかなか食べ物の計画までは手がまわらないって。
楽しいとおいしいね。
日本グランプリに行ってきた4(月曜日)
例年通り決勝の翌日はだるだると観光してから帰りました。
去年は帰りに名古屋のトヨタテクノミュージアムに寄ってフィーバーしたわけだけど、今年は宿泊でお世話になった桑名を散歩。とりあえず蛤が名物だってことは知っていたので、蛤が獲れそうな川をめざそう(ついでに川のほうに城跡があるらしいし)と9:30頃宿をチェックアウトしました。
道も方角だけ確認してたいして下調べせず、人通りも少ないので途中でオバチャンに「これ真っ直ぐ行けば桑名のお城に着きます?」とか聞く始末。
まあ、地元の人とお話ししたかった、っていうのもあるんだけど(^_^)。
なんか見えてきた。
市場がたってる!ラッキー!
野菜とか乾物、貝の佃煮、お惣菜など桑名の台所事情がうかがえる。
観光地もいいけど、こういうほうがテンションあがるわ。
これは桑名寺町通り商店街の三八市(通称サンパチ)と言って、まあよくある名の通り3と8のつく日に立つ市とのこと。偶然、こんなに活気のあるところに出くわしたのでびっくりしました。おなかすかせてこればいろいろ食べれたのに・・・残念。
三八の商店街アーケードを抜けて、静かな大通りをてくてく・・・サンタンデール?
桑名城跡、公園とかお堀とか揖斐川長良川とか、六華苑をじっくり見学して城下町をてくてく・・・船のエンジンを整備してたり
4時間は歩いたかな、サーキットでしっかり歩いたってのに。
結局桑名駅まで歩いて帰ってきて、お土産に安永餅を求める。箱詰めして包装してくれるのを待つ間に「できたてが食べれますよ」と教えていただいたので、飛びつく。
おいしい!
初めて食べたけど、すっごくおいしかったです。外の餅が焼けた香ばしさとほんわか甘いあんこが絶妙。この為に桑名に来たんじゃないかってくらいおいしい。
(現在自宅で冷凍保存して、ときどきトースターで焼いて食べるのが楽しみになっています)
お土産も買ったし、名古屋から新幹線で帰ります。
連休最終日ということもあり、禁煙指定席券が夜まで取れませんでした。ま、ゆっくりあせらず帰ります。桑名で随分歩いたので、時間つぶすのにお風呂でも入りたいなあ・・・と京都駅の九重湯みたいな銭湯を検索して行きついたさきがここ。
あったわ、確かに名古屋にフィンランドがあったわ。フィンランド国旗の形をした美人になれる風呂とか、ハッキネンがヨッ!って片手あげてそうなサウナがあったわ。
スオミで旅の疲れを癒して、新幹線に乗りこみました。
なつかしいねこれ!